講師：新川 菜生氏
プロフィール：新川 菜生（Shinkawa Nao） セレンディップ高等学院 学院長 2000年慶応義塾大学商学部卒業後、イオン株式会社入社。食品売場、人事部教育主任を経験の後、大手学習塾の教室長に転職。2005年、岩谷学園高等専修学校講師になる。2007年、新川正梧とともにタイズ株式会社を創業し、新川塾を開塾。2009年、岩谷学園内に鹿島学園高等学校通信制横浜キャンパスを立ち上げる。2011年、新川塾に併設する形で中学生対象のフリースクールセレンディップ・通信制高等学校の学習サポート施設としてセレンディップ高等学院横浜磯子学習センターを創始。2016年4月、セレンディップ高等学院みやざき延岡ラーニングスペース（LS）をスタート。これまでに500人以上の生徒を指導する。現在は明蓬館高等学校・鹿島学園高等学校・鹿島山北高等学校の３校と連携し、自らの受験経験や一般企業勤務経験、起業経験をふまえて「可能性は無限大∞！１０年後のあなたのために」をテーマに生徒・ご家族と向かい合う日々を送っている。
【日時】令和2年1月26日（日）14:00-16:00
【会場】祝吉地区公民館 小中会議室（都城市郡元１丁目1-4）
★下記に参加された方々の感想を掲載します。
・通信教育の事を知らなかったので勉強になりました。多くの活動をされていて子ども達も楽しそうに参加している姿が印象的でした。自分のペースで勉強でき、少しでもやりたいことなどが見つける事ができれば素晴らしいと思います。親である自分も考えを柔軟にして対応できればと思いました。
・具体的な話が聴けてとても充実した時間でした。通信制の高校の取り組みとして、色々な事をされていて、これからの子ども達の選択が広がると良いです。延岡まで、ぜひ見学に伺いたいです。娘も一緒にお話が聴けたら良かったです。ありがとうございました。
・子どもの「〇〇がやりたい」に対して、どうやったらできるのか？を考える…そうだった。久しく忘れていたことを思い出させていただきました。今、困っている事があるけど、未来は大丈夫、という言葉にとても安心させられました。ありがとうございました。
先生方の難しさのある子ども達の成長へ関わる姿勢に素晴らしさに感動しました。
・セレンディップ高等学院のシステムを初めて知ることが出来て良かったです。様々な選択が出来、様々な学びの環境が広がっていくと良いと思います。
・いつもありがとうございいます。ぼくが中高校生の頃は通信制とかなかったし、不登校と聞くといじめの対象になっていました。宮崎にも通信制の学校があるのは励みになります。スクーリングとか楽しそうですね。
