H26.3.28学習会ご報告「通信制高校サポート校における学びについて」

講師は、神村学園高等部宮崎学習センター明倫館学院 教務 野田一宏氏。
通信制の高校での学び、そのサポートをしてくれるサポート校があること。学習面でのサポート、生活面でのサポート、精神面でのサポート…高校選択肢の中で大事な部分だと思います。

 場所: 都城市総合福祉センター

下記に参加された方の感想を掲載します。

●宮崎にも、支援して下さる高校があったんですね。少人数での教育は親としてもありがたいです。イベントや週末の様子からも、先生方の熱意と温かさを感じました。不登校であっても、多分学びたい気持ちを持っている子たち。登校スイッチが入るなんて素晴らしいです。来年受験の朋也の高校進学を考えているのですが…(>_<) なかなかどこがいいのか?悩んでたのですが、この間の学習会に参加して、いろんな話聞いて、その子自身のペースを大切にしていけるのは、本当に大切な事で、とても私自身が、気持ちが少し楽になった気がしました。

●勉強会、ありがとうございました。通信制のシステムも全くしらなかったので、出席してよかったです。しかも、サポート校の先生の情熱と愛情は、子供が通う学校なら魅力的でした。ただ、残念ながらうちの今の状況とは会わないかな~というのが素直な考え。発達しょうがいの子ともたちは自己管理能力の乏しい子が、多いと思うので単位制はなかなか難しいかなとも。ただ、将来的な選択肢の一つとして話が聞けてよかったです。

 ●先日、中学校と支援学校コーディネーターとの話し合いで、「支援学校の高等部にはいけないので受験するしかない現実」に気が遠くなりました。発達凸凹をもちながら「如何に高校に行けるか…」悩むばかりです(T_T)野田先生のお話を聞いて、頑張っている生徒の皆さんが明倫館学院にいるのだと知り、とても救われた気持ちです。野田先生が言われたように、「子供にあった高校」に行けるよう中学校とまわりの支援の取り組みを新学期からスタートさせたいと思います。ポンタ学習会に参加させて下さり有難うございました。最初にされた外山さんの頑張りの話は娘に話して聞かせます。働きながら学ぶ…もっと聞かせていただきたいです(^o^ゞ

タイトルとURLをコピーしました