R1.10.26:学習会感想 「社会との接続を見据えた高等学校での特別支援教育」

高校の特別支援教育と高校通級の全国の状況、「トライアングル」プロジェクトに関する取組などをお話ししていただきます。

講師:井上 秀和

プロフィール:宮崎県の高等学校と特別支援学校(聴覚障害)に教員として勤務後、宮崎県教育委員会の指導主事として勤務、現在、国立特別支援教育総合研究所の主任研究員

【日時】令和元年10月26日(土)19:00-21:00

参加されたかの感想を掲載します。

・学校は全体(集団)を第一に考えて、福祉は個別を第一に考えるというお話を聞いて、これまで学校との関わりの中でかみ合わなかった事の理由が分かった気がしました。

・自分のペースで学んでいくことが出来るようになってほしいという意見を聞かせてもらいましたが、高校の教員として卒業後も子どものペースで成長していくことができるように福祉や家庭との連携は必要だと改めて感じました。

・今の最新の情報を聞けて有意義な時間になりました。ありがとうございました。

・転勤族で都城市の高校について知らない事ばかりで、今日参加させて頂いて良かったです。中2息子が現在、支援学級(情緒)に在籍していますが、高校では通級クラスしかないようなので、普通クラス(大人数)での授業で困り感が多い我が子はこれから先難しいなと感じました。又、得意なところだけを活かせるよう普通科だけでなく専門性の高い学校を考えています。高専や専修学校など支援体制についても知りたいところです。

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